2008/12/04(Thu)
■Yahoo!ケータイトップは今後も無料です
「Yahoo!ケータイ」トップページの通信料無料の継続について
だって。
これまでは、他キャリアと同様無料だったけど、ただ、ソフトとバンクの場合は他社のトップページと違って、情報量が豊富(Flashが重いのは置いといて)。そりゃあ、インターネットポータルサイト最大手のYahoo!のトップページなのですから。ってことで、せっせとリッチなトップページにして、「ほら、こんなに豊富な情報があるトップページだから、ここも課金対象にするからね!」とか言ったんだけど、やっぱりそんなのは反発を受けるわけで、強硬姿勢をとらずにすごすごと引き下がったわけでした。
まあ、アレですよ、ワンクリ詐欺とかは言い過ぎだとしても、そうは言っても別にそんなの望んじゃい無い、言ってみれば情報の押し売り、って事ですから。
パケットし放題契約してるからそんなの気にしないよね?いやいや、ネットコンテンツはウィルコムの方で見るから、こっちは下限に抑えたいんですよ。私みたいな人じゃなくても、パケットし放題未契約、契約しながらもなるべく上限まで行かずに、って人もいなくはないでしょうから。
逆に言えば、ホワイトプランでほぼ定額、パケットも定額となっている中、少しでもARPUを稼ぐためには、様々なコンテンツサービスを用意して、パケットの定額上限まで使わせたいのがソフトバンクの姿勢だから、今回もその一環だったんでしょうけども、失敗に終わりました。あんまり使いませんけど、タダ**シリーズは上手いなあって思いますよ、確かに。何かと色眼鏡で見られるソフトバンクモバイル、これからどうなっていくのか、色んな意味で目が離せませんね。
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2008/10/03(Fri)
■ニンテンドーDSiだとか
新型?のDSが発表されましたね-。ハードウェアスペックから見ると「1.5」的なバージョンアップに過ぎない感じで、どうにも決定打がない感じです。もっとも、初期型のDSユーザから見たら、それなりに買い換えるだけの魅力はなくはないんですが……。と、やっぱり語尾を濁してしまう程度の魅力なんですよね。
正直言って、携帯ゲーム機はかなり成熟してきて、モンハンのおかげもあってPSPもかなり普及した事もあって、携帯ゲーム機であっても、ユーザ体験に加えてビジュアル面でもかなりリッチなゲームが要求されてるように思えるのです。そんなわけで、そろそろDSもスペック的に力不足感が出てきたのでは?と思っていたんですが、そこら辺には手を入れてなかったのが気になるところです。もっとも、DSと言う土台でポリゴンにこだわってるところはどうかと思いますが。
ともあれ、注目すべきは新たに追加されたカメラや音楽再生機能ではなく、ネットワーク絡みやDSウェアなんかのコンテンツダウンロードの仕組みが追加されたところなんじゃないかと思います。今やDSは単なるゲーム機ではないがPDA的なものでもない、「何か」になりつつあるんじゃないかと思いますが、それを後押しするような仕組みだと感じます。「一人に一台」と言うのもなるほどそういう流れなら頷けます。コセンプトはDSもWiiも同じ、その方向で先に仕組みを構築したのが据置機であるWiiで、わかりやすい例だとWiiFitなんかで、そういうのを提案しているのが分かります。DSiはその流れを個人ベースに落とし込んで、より一人一人に密着した方向を示しているようです。で、「歩いてわかる 生活リズムDS」の発表。うーん、完璧ですね。
マルチメディア機になろうとしているSCEIと対比して、頑なに「おもちゃ」であり続けているのではなく、もっと広く「おもしろい」や「楽しい」という「充実感」を生み出していくのが、今の任天堂のあり方なのではないかと感じたのでした。カメラや音楽再生機能の追加という点から見たら、そのコンセプトも説得力が弱いというかわざとらしく感じましたが、幅広い年齢層に普及している事とDSウェアを中心にやろうとしていることを考えると、なるほどハッキリとそのあり方に納得できるものがありますね。
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2008/09/10(Wed)
■振ってシャッフルのiPod nano
例のごとく、新しいiPodのラインアップが発表・発売されました。併せて、お気に入りの曲をもとにおすすめの曲を探してくれる、Geniusと言う機能が追加されたiTunes8も公開です。
新しいiPod nanoはリーク通りのようです。サイズは縦長に戻り、ディスプレイは縦長に配置されていますね。横向き表示に対応することへの抜かりはなく、加速度センサを内蔵することで本体の向きを変えるだけで画面も追従するとか。さらに加速度センサを活かして、本体を「シェイク」することで「シャッフル」するという、なんともエモーショナルな操作を実現しています。アップルらしい!今回のラインアップで特徴的なのは、このiPod nanoでしょうか。容量は8GBと16GB。touchはいらねーけど、16GBが欲しいって人への福音ですね。そしてとってもカラフル。
iPod touchとiPod classicはマイナーチェンジっぽいですね。iPod touchの方は、iPhone3G的なデザインになって、音量ボタンとスピーカが内蔵されてるさまはさらにiPhoneらしくなってしまいました。携帯ゲームマシンとして扱ったときの考慮でしょうか。あと、Nike+iPodのレシーバが内蔵されたようです。そういえば、iPod touchってNike+iPodに対応してなかったんですね。で、iPod classicは、容量が120GBへ一本化、です。160GBが無くなってしまったってのも妙な話です。
他にもちょこちょこありますけど、だいたいこんなとこですかね。メインはiPod nanoっぽいです。ちょっと良いな?と思っても、iPhoneやiPod touchユーザ的には、大きなトピックではなかったです。
ちなみに、iPhoneもiPod touchも、ファームウェアが2.1へのアップデートがなされます。Geniusへの対応とたくさんのバグフィックス、って感じですね。チラチラ上がってるレポートによると、2.0.2からだいぶ快適になっているとのこと。Geniusより安定性の強化の方がメインのイメージがありますよ。2.xからのアップデートは無料。Nike+iPodは対応しないんですね。使わないけどなんか悔しい。とは言え、iPhoneと同様のプラットフォームであるiPod touchは、1年前の製品でも陳腐化することなく、アップデートによって最新の機能を使えるというのは嬉しいものです。
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■プリモバイルによるサブ端末の持ち方
ソフトバンクモバイルは、3Gサービスにおいてプリペイド方式の販売も行っています。サービス開始当初は端末が9,975円したものの、現在では値下げが行われて5,880円で端末を購入することが出来ます。また、プリモバイル向けに販売される端末は、通常契約端末として販売されているものと全く同一で、契約と同時に貸与されるSIMが、「プリペイド用のSIM」であると言った違いがあるだけです。
つまり、これを購入して、通常契約のSIMを挿入すれば、ある種の機種変更が白ロム購入などというリスクなしでなおかつ安価に出来てしまう、と言うことです。もっとも、プリモバイル向けにはシンプルでスリムな端末が指定されることが多いので、重厚長大な高機能端末ユーザにとっては、サブ端末として持つと言う前提ですけどね。
なんでこんな話を突然し出したかというと、春モデルとして発売された822Pがいきなりプリモバイル端末として発売されたからなのです。デザイン性に溢れたストレート端末として発売されましたが、電源周りの不具合や洗練されてないソフトウェアで、見た目だけの評価という不遇の端末のようですが、それでも6,000円程度で手に入ってしまうと思えば欲しくなるもんです。他の特徴と言えば、200万画素のAFカメラ、Bluetooth対応ってトコですかね。ちなみに、カメラはやはり見た目のスペックはそれなりでもイマイチで、BluetoothはA2DPに対応してないのでワイヤレスで音楽を聴くことは出来ません。
そんな微妙な魅力と経緯もあってか、妙な売れ行きを見せています。みんなプリペイド契約するの?って言うくらいもの凄い売れてるっぽい印象です。名古屋の直営店では、販売当日に数十台が完売してしまったとのこと。オンラインショップもならんでもものの数時間で売り切れてしまいます。ホントにそんなに使うの?いやいや、こうして私のようにサブ端末として持つ人もいるでしょうが、目立つのは転売人、です。半年前に出たものですから、白ロムとしてオークションに流せば、このような事情を知らぬ人にはそれなりの値段で売れてしまうようです。利益率100%超とか。何台も購入して転売。なんとも釈然としない話です。私もサブ端末として欲しいのに、そんな妙な売れ行きのおかげで買い損ねるところでした。プリモバイルとして発売されたのは8月の末なんですが、2週間ほど経った今では、どこを探してもほとんど見つからないようです。ともあれ、今後も適当なシンプル端末がプリモバイル端末として放流されることは当然あるでしょうから、サブ端末や何気なしの機種変更的行為を目的として、オンラインショップなどを覗いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、プリモバイルとしての本来の使い方も、割と使い出があるかと思いますよ。
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2008/06/25(Wed)
■iPhone3Gの利用料金を検証してみる
iPhone3Gの販売価格と利用料が発表されましたね。やはり、iPhone専用のプランが設定されましたが、これはどうやら普通のソフトバンクケータイと違って、提供可能なサービスに違いが出てくるためだと思われます。MMSが提供されない代わりに、プッシュ対応のEメールが提供されるようです(XシリーズはMMS用アプリが提供されている)。って事で、iPhone用に一部仕様の異なるホワイトプラン(980円)をはじめ、ブループ ラン、オレンジプランも選択可能となっています。同時に、スマートフォン用のパケット定額が改定され、5,985円のパケット定額フルになりました。 iPhoneを使うには、S!ベーシックパック(315円)と、このパケット定額フルが必須となり、合計すると、ホワイトプラン選択で月額利用料は 7,280円となります。また、端末代金は例によってスーパーボーナスの割賦販売であり、付加サービスが必須となることから、特別割引は100%適用され るため、実質負担金は、8GBモデルで960円×24回の23,040円、16GBモデルで1,440円×24回の34,560円と言うことになります。
さ て、端末代金はさておき、利用料金が高いと見るか、安いと見るか、です。そこにはiPhoneがなんたるかで大きく違ってくるわけで、本来想定されて いるiPhoneの利用シーンを考えると、この値段には十分納得いくものであると言えますね。安い!安い!と大騒ぎするほど安いわけではありませんが、結 構良い値段だと思います。ベースとなる電話とSMSの利用にはソフトバンクの特徴である980円のホワイトプランが適用でき、加えてiPhoneの機能を活用するためのパケット通信料が固定で5,985円なわけですから、ソフトバンクでiPhoneを活用するには至極真っ当な組み合わせで、評価すべき は絶対的な金額であると言えるでしょう。
んじゃあ、高い!高い!買うのやめる!と騒いでいる人は、何を想定していたのでしょうか。iPhoneを iPhoneらしく使うには、パケット通信が必須です。ネットなんか繋がないのにパケット定額フルが必須なんておかしい、外せるようにしろ!というのはナ ンセンスです。そんな人はiPhoneが欲しいという理由から考え直してください。せめて二段階制なら良いのに……、と言う人も勘違いしてます。見かけは 安いですが、メールはパケット課金ですし、Safariがフルブラウザである以上、すぐに上限に張り付くので意味がありませんから。
それから、絵 文字使えないし-、ワンセグ無いしー、おサイフケータイじゃないしー、ってかソフトバンクだし-、って言うのは論外ですからね。キャリアがソフトバンクで あることはともかく、極端なことを言えば、(日本のケータイと比べて)コンセプトが特殊な端末であり、料金プランもそれにピッタリ合わせたワンパッケージになっているので、使い方に納得できない人には全く向かないものとも言えるのではないでしょうか。
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2008/06/10(Tue)
■現れたのはiPhone 3G
WWDCにて、しっかりと発表されました。その名も「iPhone 3G」。実にストレート。ハードウェアスペックも、基本的には2G版を踏襲したもので、ハーフVGAの全面パネルに200万画素のカメラ。新たに追加されたのが、GPS機能ですね。バッテリ周りも改善されてるようです。そんだけ。
ハード的なサプライズはありませんね。2G版のiPhoneが出たときでさえ、日本の携帯電話市場においては、圧倒的な優位面を見せるところはマルチタッチインターフェイスくらいなもので、今回に至ってはがっかりと言ってしまっても良いかも知れないです。で、一年経ったところでソフトウェア面での圧倒的な優位面は揺らいでおらず、世に現れたのはなんちゃってiPhoneばっかりでした。
さてさて、これは売れるぞ!実際は売れないんじゃない?と意見が飛び交う日本でのiPhone展開は、こちら驚きの7/11から。値段も驚きの、8GBで199ドル程度、16GBで299ドル程度を同等価格。早いし、安い。これは、売れそうです。
これはちょっと感覚が違うんですよ。ワンセグはない、おサイフケータイも使えない、ディスプレイの解像度は低い、カメラもしょぼい、外部メモリに対応しない、パソコンがないと使えない、ハードキーがなく頻繁なメール打ちに不安、ストラップホールがない、これだけ挙げると「一番売れそうな層」には売れないんじゃないかと思ってしまいますね。そもそもスマートフォン的位置付けですしね。
でも安く買えちゃいます。ビバ!二台持ち!です。日本ではiPodが普及し、iPod touchが発売された流れから、iPhone 3Gというのは、位置付け的にはiPod touchに携帯電話の通信機能が内蔵されたものと考えても良さそうです。つまり、本当の次世代iPod。そうすると、iPod touchはこんなにも高機能で楽しい機能満載なのに、無線LANが使えないと多くの機能がスポイルされてしまう!と言うフラストレーションが一気に解消されたアイテムになるのです。
「日本のケータイ」としては微妙な位置付けのiPhoneですが、「どこでもネットに繋がり電話もできるiPod」と言う位置付けであれば、こんなに素晴らしいモノはありません。今までとは違った意味での二台目需要が喚起できそうです。
そこで問題になるのが料金プラン。今回言及はされなかったようですが、やはりホワイトプランを中心にスマートフォン向けのプランを設定するようで、単純に考えると、ホワイトプラン980円+S!ベーシックパック315円+パケットし放題(PCサイトダイレクト)9800円と、ここへ来てかなり敷居の高いモノになってしまいます。さて、ソフトバンクはサプライズを打ち出してくるでしょうか。発売が来月である今、それが明らかになるのはそれほど先のことではありません。期待したいところですね!
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2008/06/04(Wed)
■iPhoneは……SoftBankだ!
数日前、突如海外のサイトに載った記事がiPhoneの日本展開の話題における雰囲気を一変させました。「iPhoneはSoftBankから出るだろう」と。
かつてiPodとのセット販売をしてみたり、Yahoo!ミュージックでiTunesStoreと連携させてみたり、いろいろラブコールを送っていたソフトバンクでしたが、やはりドコモが有力では?しかし、ドコモが要求する端末仕様を考えるとそれは厳しいのでは?などいろいろ言われてきましたが、今日突如こう記されていたプレスリリースを載せたのは、ソフトバンクでした。
この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。
これは驚きです。昨日の夏モデルの発表では、当然のように「ノーコメント」と締めくくった翌日の発表です。てっきり、6/9のWWDCにて3G版iPhoneの発表と併せて、日本からは**が販売します、と来るだろうと思っていたものですから。実際海外も同じようなリリースが各キャリアから出ているようで、その中の一つに過ぎないので発表時期に関しては驚くことでもなんでもなかったわけです。
もっとも、昨日一緒に発表してしまうと、夏モデルをせっかく発表しても、やはり「iPhoneを勝ち取った!」というインパクトだけで埋まっちゃうでしょうから、一通り落ち着いてから、と言ったところでしょうね。そしてドコモで決まっていたのなら、そこにぶつけてきたでしょうし。
シェアとしてはドコモでしょうが、ドコモが販売するスマートフォンや海外端末の状態と、ソフトバンクのXシリーズの展開を考えると、それほど不思議なことでもないですね。Y!アイコン1つあれば十分、みたいな気がします。
さて、このプレス発表に対して、各ニュースサイトがドコモから得たコメントをざっくり纏めると、「残念なことだが、ドコモからも出せるように検討する」とのこと。
これだけの情報から得られることは、以下の通り。
- iPhoneはSoftBankが年内に販売する
- 日本ではGSM圏ではないので、間違いなく3G版のiPhoneが発表される
- さしあたって現時点では日本国内はソフトバンクが独占販売の模様
スペックとか諸々は6/9に発表されると思うので、次にユーザとして気になるのは、どのような契約形態になるのか、ですね。基本は定額プランであり、アップルへの上納金があるとか言われてますから、現行のホワイト+パケットし放題(PCサイトブラウザ/PCサイトダイレクト)がそのまま適応できるのかが怪しいです。iPhone専用プランとしてホワイト相当+パケット定額で9,800円なんてのがざっくり考えて妥当なところのような気がしますが、ちょっと高いですかね-?それから、ソフトバンクからそのまま発売されるのか、ディズニーモバイルみたいな形で発売されるのかも気になりますね。
うーん、それにしても、これで6/9が一段と楽しみになってきましたよ!
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2008/05/27(Tue)
■そうだWILLCOM 03だ
何とも微妙な位置付けのD4に対して、ウィルコムのスマートフォンW-ZERO3シリーズにおける正統進化として発表された、「WILLCOM 03」。 正直ここまでのものは期待していなかっただけに、嬉しい裏切りですね。
方向キーとテンキーを切り替えるギミックが素敵です。一方、この部分を含めて全面フ ルフラットである特徴は、デザイン性こそすぐれているものの、実際テンキーでメールをぽちぽちやるにはどうか?と言う問題が出てきます。ちなみに補助的に 矢印キーはメインディスプレイの下部を利用して表示されるそうですが、いずれにしろQWERTYキーボードを出さない状態では、タッチパネルで操作するこ とになるようです。擬似的にクリック感を再現するために震えるそうですが、バイブの再利用なのか、例のアルプス社のフォースリアクタを別に搭載するのか気 になるところですね。
さて、こうして「なんかえれー垢抜けたデザイン」になった、WILLCOM 03ですが、加えてワンセグ内蔵、Bluetooth内蔵となっています。ワンセグは録画非対応で視聴のみ、データ放送も非対応、Bluetoothでワ ンセグ音声出力非対応、と、もう一つ詰めが欲しいところですが、あるのと無いのとではだいぶ違いますね。ただ、旧来スマートフォンを求める層が欲しい機能 か、と言われれば疑問符が浮かびます。でもやっぱりあるならあるで良いです。一方、Bluetoothは渇望してたユーザが多いでしょうね。ようやく、よ うやく内蔵されました。ヘッドセットだってキーボードだって使えます。DUN-GWプロファイルに対応していないそうなので、PCなどをインターネットに 繋ぐためにそのまま使えないのが残念ですが、そもそも現行PHSの通信速度でははなから期待するもんじゃないでしょう。
その他、OSがWindows Mobile 6.1にバージョンアップしていることも含めて、ソフトウェア面でも大きな改良が加えられているようです。あの冗談のように使いにくい電話絡みが大きく改 良、と言うか、シャープ謹製のオリジナル電話帳アプリが搭載されるようです。それ以外にも使い勝手に大きく依存するソフトウェアに手が入れられているよう で、なかなか魅力的な端末に仕上がっています。iPhoneショックや、Windows Mobile搭載のスマートフォンが増えてきてから、独自のUIによるカスタマイズが活発ですね。さすがに素の状態ではお世辞にも使いやすいとは言い難い ので良い傾向だと思います。
ただし気になる点があります。この端末単体としての気になる点もありますが、やはりプラスの意味での将来的なところでしょう。同時に発表された次世代PHSの名称 「WILLCOM CORE」が控えていること、もっと前の近い将来には(03シリーズに載るかは別として)FeliCa対応が控えていることです。
さーて、買い換えることで得られることは多いものの、決して不便過ぎるわけではないアドエスを使い続けるべきか、もう少し迷っておくことにしましょう。
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2008/02/26(Tue)
■イー・モバイルのプランに競争力はあるのか?
イー・モバイルの音声通話サービスの詳細が発表されました。他社とのアプローチの違いは、データ通信ありきで、そこに音声サービスが付加されるところ。従って、料金プランとしては他社で言うパケット定額の料金のみで、通話サービスの利用料は無料と言った感じ。ただし通話は完全従量制。通話料は他社同クラスのプラン(ドコモ:バリューSS/au:シンプルS/SB:ホワイト)と比べてやや安く設定されてますね。そして、オプションサービスとして同一キャリア通話が無料になるオプションが980円で提供されます。併せて、他社通話に関しても割引料金が適用されます。結果的に、980円の通話プランに1,000円~4,980円のパケット定額を付けたものと同じ状態になります。4,980円(最大)+980 円=5,960円。
よく似たもの。ソフトバンクのホワイトプランにWホワイトとパケットし放題を付けた状態。980円+980円+4,095円 (最大)=6,055円。SBの方が若干高いです。イー・モバイルは同一キャリア通話が24時間定額ですし、他社通話料に関しても、やはりイー・モバイルの方が安いです。この辺の料金的な特徴を考えると、ウィルコム的(ウィルコム定額プランとリアルインターネットプラス)とも言えますが、ウィルコムは料金(2,900円 +2,100円=5,000円)が安くなってますが、パケット通信速度に圧倒的に遅いです。他社通話料もウィルコムが負けてます。……ウィルコムどーするんでしょ。
そんなわけで、料金的には、後発で「ありえない!」をキャッチコピーとしているだけあって、さすがに魅力的です。圧倒的にお得か?と言われると微妙なところで、今のカバーエリア、端末ラインアップ、コンテンツサービスを考慮すると、その料金的なメリットは相殺されてしまうでしょう。良くも悪くも今後に期待、そして近しい標的になってるキャリアにも頑張って欲しいところ、って所ですかね。
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2008/02/23(Sat)
■木のイヤホン
ビクターから、木の振動板によるカナル型イヤホン「HP-FX500」が発売されました。ビクターで木と言えば、ウッドコーンスピーカが有名ですよね。通常パルプやら何やらで作るスピーカのコーン部を木で作ったというとても特徴的な製品。評判もなかなか良いようです。それが、今回ポータブル分野にやってきました、ってな感じですかね。実売は15,000円程度、最近の高級イヤホンブームではボリュームゾーンにあたるかと思います。
はてさて、値段が値段だけにそれなりの音を奏でてくれるとは思いますが、いかんせん木の振動板というとても個性的な、悪く言えばネタにもなりかねないようなシロモノです。ウッドコーンスピーカという前例があったからこそ、不安より期待が上回るってもんですがね。久々に楽しみな製品と思って、発表されたときに即座に購入を決めました。
聴いてみた感じ。……意外と、いや、かなり悪くない。キビキビとスピード感のある音でありながらキツさは無く、あくまでも自然体で穏やかなサウンド。カナル型故の豊かな低音も、多少もそっとしてるがさほど気になるわけではなく、むしろスッキリして不思議と開放感がある。そして想定通りの傾向と言うべきか、弦楽器などの鳴り方や人の声はうっとりするほどのしっとり感。音場の広がりや抜けもよく、非常に聴き心地が良い。そして驚いたのが、他のレポートを見ても見かけるけど、アコースティックな楽曲だけでなく、あらゆる音楽を綺麗に慣らすオールラウンダーな所。モニターライクな MDR-EX90とは異なり、リスニング用としてどんな音楽にも心地よく使えるのが大変よろしいですよ!
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