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2004.09.09

新DIGAはDTCP-IP対応らしい

松下が発表したDIGAの新製品、最上位機種では、東芝のRDシリーズを意識した高機能化したPC/同機種連携機能を搭載(RD-X4を意識した高画質・高音質パーツの採用も)したものの、2番組同時録画ができない、野球自動延長機能がない、など、片手落ちでコアユーザの期待を裏切る何とも言えない製品になってしまったようだ(コアユーザこそこの機能(と言うか全部入り)を求めるはず)。個人的にはどちらも重要と思わない機能なので、かまわないのだが。ちなみに、デジタルチューナの搭載は、やはり見送られたようだ。コピーをなんとしてでも防ぎたい放送業界と迷走する次世代光ディスク。この問題が解決しない限り、本格的なハイビジョン録画機は登場しないと思う。

さて、それはともかくこの機種で注目すべきはネットワーク経由で録画した番組をストリーミング再生できるという点だ。しかも、なんと、ITmedia ライフスタイル:フラグシップはホームサーバ~松下「DMR-E500H」によると、コピーワンスの番組のストリーミング再生にも対応しているようだ。

また、デジタル放送で主流となっているコピーワンス番組の伝送にも対応した。開発を担当したパナソニックAVCネットワークス社ネットワーク事業グループの永井隆弘主幹技師によると、「2003年11月に規格化されたDTCP-IPをDVDレコーダーとしては初めて採用し、コピーワンス番組でも対応クライアントに対しては配信できるようになった」という。

やっと、なのか、ようやく、なのか。とにかく保存とかコピーとかそこら辺でこの機能が搭載されなかったのは明らかで、NECのAXシリーズにいたっては、ネットワーク経由での番組の再生やコピーを実現させるために、コピーワンスの番組を録画できないようになっていたほどだ。そして、ホームネットワークでデジタルコンテンツの利用を実現するためのDTCP-IPが策定され、ようやくそれに対応して、この機能が実現したと言うことになる。対応クライアントが必要だとか、その辺は目をつむって(OSがいずれネイティブで対応するはず)、これだけで不便さは各段に減ったと思う。いずれNECのAXシリーズも対応していくことだろう。

さて、こうなると次に期待したいのは、デジタル放送のストリームをそのままHDDに保存し、更にそれをDTCP-IPでネットワーク経由で再生可能となること。アイ・オー・データが秋に発売するであろうのRecPOTにそれが搭載されれば……と思うのは期待しすぎか。いずれにしろ、まだ当分はRD-X4EXを見限ることはない。

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