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2004.09.28

RD-X5と新「face」の続報が……!

前の記事に引き続き、詳細が掲載されたので、個人的に気になる点のまとめと私見を。

東芝、GR機能付きダブルチューナを搭載した「RD-X5」(AV Watch)

まず気になるところがこれ。

ドライブの書き込み速度は、DVD-Rが8倍速、DVD-RAMが5倍速、DVD-RWが4倍速にそれぞれ高速化。同社はドライブのメーカーを非公開としているが、「非常に安定したドライブを採用している」とのこと。

すでに、某巨大掲示板でほぼ確定事項となっている、東芝製ドライブから松下製ドライブへの変更。スペック的にもそうだが、トレイを見る限りほぼ確定と言っても良いようだ。ちなみに、このコメントから察するに、よほど自社製ドライブによる品質に関する不満意見が多かったと言うことだろう。

それから、Ethernet経由で録画された番組を試聴(この字の方が正しい気がする)できる「ネット de モニター」。ようやくストリーミングに対応したと言うことだが、GUI画面の確認も可能なことや、試聴中は他のコンテンツを再生することや録画が不可能だと言うことから、本格的なホームネットワーキングとは全く性格の異なる機能だ。もっとも、同社もまさにモニタリング用として「ネット de リモコン」の拡張としているようだし、そう言う意識では、格段に使い勝手が良くなったと言える。

まあ、個人的にはあまり使ってないDVDドライブについては「早くなったのかー」くらいの意識しかないけど、「ネット de モニター」はかなり魅力的。ていうかこれって、映像の出力をループバックして、キャプチャした後自前のエンコーダでエンコードした後、投げてるだけなような。用意されたリソースを上手く使ったな、って感じではあるけど。

東芝、“デジタル頭脳”搭載の37/32V型液晶テレビ「face」(AV Watch)

メタブレイン、「faceネット」と、まるっきり別の世代になったと言える。一般的なNASやPCへMPEG2ストリームを録画出来るだけでなく、レート変換録画も可能なことや、将来的にはDTCP over IPに対応することで、対応機器で録画された番組を再生可能になるとか。単純にi.LINKの大体とは別の、こちらはホームネットワーキングを意識した機能であると言える。また、アナログ放送も録画可能だそうだが、こちらは暗号化をOFFにすることで、本体だけでなく、そのまま記録先のPCで再生可能になる。しかも、ネットワークに接続されていることから、携帯電話やメールによって番組の録画予約もできるという、単なるデジタル放送対応テレビとは言えない高機能さだ。

デジタル放送の録画が出来る、アナログ放送だって録画出来る、(将来的には)ネットワーク経由で録画したあらゆる番組を視聴出来る、インターネットに接続して番組表の取得や、Webの閲覧が出来る、と、ここまで来ると「ストレージのないホームサーバ」と言っても良いんじゃ無かろうか。こちらはRD-X5より魅力を感じるんだけど、いかんせん32V型でさえ50万円前後と言うことで、さすがに手が出ない。まあ、今のD4000に、i.LINK接続のHDDが接続出来れば十分ですから。このデジタルテレビに関しては、「未来を垣間見た」と言う点で満足。

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