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2006.10.05

イヤな大人だな、ソフトバンク

「大人のソフトバンク」は、やってくれました。端的に言えば既存ユーザの切り捨て。まず、早くも悪名高き、と言う枕詞が付いてしまったスーパーボーナスの事実上の強制加入。ややこしい(端末購入代の2年間割賦制と相殺システム)上に、目先の割引(10,000円引きとパケット定額2ヶ月無料)があってお得感を醸し出しつつも、既存の割引サービスより値引率が下がる(基本料金無料月無しで4,000円相当のポイント)というもの。新規加入はともかく、機種変更(契約変更、買い増し)にこれが適用されることとなった。しかも、当初ハッピーボーナスからの移行は、その使用期間(=割引率)が引き継がれたが、いきなり引き継ぎ無しとなり、端末を買い換えることでこれまでの割引サービスの使用年数がリセットされ、1年目の割引率からスタートするようになったのだ。つまり、基本料金の割引率は、契約期間に関係なく、全て新規加入者と同じ扱いになるのだ。せっかくの素晴らしい端末がそろい踏みのソフトバンク秋冬機種も、これでは台無しである。J-PHONEからVodafoneに変わったとき(変わった後も)も少なからずこのような悪評が立ったが、今回ほどではなかった。色々な制約があって、影響を受ける人、影響が少ない人、影響を受けない人、が、いたからだろう。今回は、過去苦汁を飲んでハッピーボーナスに移行した人もリセット対象だし、契約だけでなく機種変更(買い増し)にも事実上2年間の制約が付く。この間の魅力的な新サービスが発表され、それに対応した端末が発売されても買い換えることも出来ない。このような状況で、MNPが控えている今、Softbankは生き残れるだろうか。

さて、端末代金の割賦制については実はそれほど不満には思っていない。インセンティブによる問題を解決する方法としては妥当な方法だと言えよう。ただそこには基本料金という形で還元されなければならないはず。今のところそのような発表はないから、完全に「端末の2年縛り」としか成り得ていない所が大きな問題だ。また、基本料金の割引サービスが、契約期間ではなくサービス使用期間というのがいまだに他社と大きく水をあけられている理由だろう。長期契約者をないがしろにした料金システムをなんとかしないと、他社との割引率に差が生じないなら他社に流れてしまう。

まあ、なんだ、何が言いたいかっていうと、どうにかしてくれ!!

それでもなにか、革新的な隠し球が用意されてるんじゃないかと思ってしまっているあたり、どうかしてるのかもしれん……。いやほら、余りにも酷すぎて、あり得ないからさ。今までと違って、他社に移っても番号が変わってしまうと言う制約もなくなるわけだし。

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