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2007.07.21

Advanced/W-ZERO3[es]が届いたよー!

6/26の6分ほどで終了して、「品薄感を演出して煽ってるんじゃね?」と叩かれた事前登録に成功し、サクッと6/29日に予約購入を実施し、7/19の発売日にウィルコムストアから荷物が届くのをワクテカしてました。はい、Advanced/W-ZERO3[es]を購入しましたよ。

事の発端はアレ。東芝のGENiO e830WのOSがWindows Mobile 2003SEで、アプリの対応状況も怪しくなってきた。と言うのも、Windows Mobileがグッと盛り上がったのがWindows Mobile5.0を搭載したW-ZERO3シリーズからなので、微妙に対応してくれないモノがあったりするわけ。あとバッテリもへたってきたし、 QWERTYキーボード搭載してなおかつコンパクトな端末で物欲が刺激されまくったのでした。QWERTYキーボードがあるので、電車の中でぽつぽつと mixiに書き込みしたりできるのもよろしいですね。ケータイ入力がめんどい世代ですし。

と言うわけで、到着~設定まで。そうそう、よくケータイなんかの取説の最初の方に、SIMカードやバッテリやらなんかをセットする、初期の初期設定を行う手順がかいてあるじゃないですか。でも通常新規契約するときや機種変更する時って、店頭で全てセットアップして、実際に通話・通信可能な状態で引き渡されるから、そこの手順なんて何のためにあるんだ?って思ってたんですよ。ところが、今回ウィルコムストアから端末が送られてくる関係もあって、まるっきりまっさら未開封・未設定の状態だったんですね。W-SIMも箱に入ったまま。バッテリも箱に入ったまま。端末本体も工場出荷時そのまんま。当たり前なんですが。その初期の初期段階から触れるのは何かワクワクしますね。と、ワクワクしながらウィルコムストア特典の液晶保護フィルタを取り付け、買ってきたストラップを取り付け、評判の悪い(らしい)付属のストラップを取り付け、バッテリを取り付け、最後にW-SIMを取り付けます。そして電源ON!!っと!起動する様を歩やっと見てたら、何か突然ダイアログが現れて070XXXXXXXXなんて表示されてるじゃないですか。はい、番号が発行されましたよ。この瞬間、ついにソフトバンクケータイとの2台体制で運用する日が始まったのです。

最初に行うのは、Windows Mobile側の初期設定。Windows Mobile OS自体は、これまで使ってきたので何らとまどいはありません。最初に行うのは、タッチスクリーンの調整。5カ所を順にタッチしていき、正確な位置がタッチされた時点で設定完了……なんですが、早速やってくれました。この評判の悪い(らしい)付属のストラップで、10回以上タッチしましたよ。あは。その後地域、日付、時刻の設定などを経て、ジョンソン歯科医の予約はなくなってしまい、OS側の設定は終了。このとき2007/06/19と、1ヶ月ずれて設定したことに後で気づく。

続きまして、ウィルコム端末利用時に最初に行うらしい「オンラインサインアップ」なる儀式。これでメールアドレスの取得や、ダイアルアップの設定などこれから使っていく上で必要な項目がキャリアと端末に対して設定されるようです。取得できるメールアドレスは、4文字以上20文字以内の英数字と"_"(アンダーバー)と"-" (ハイフン)。既存のW-ZERO3ユーザのアドレスが、xxx@wm.pdx.ne.jpだったんでてっきり自分もアドレスのサブドメインもwmかなーと思ってたんですが、今回表示されたサブドメインは、xxx@dk.pdk.ne.jpでした。dkって……。そしてそのまま、今回新サービスとして追加されたW+Infoの設定。Today画面にニュースとか天気予報が表示されるってヤツですね。地域やら何やらを設定して完了。これもちょっと設定内容に気になる点があるので、もう少し調査してみようかと思います。まあ、iチャネルとかああいう系のサービスがウィルコムにも開始されましたよって話で、目新しさはありません。無線LAN設定は、ちょいと停滞気味。一応、家のルータとの接続確立まではいったようですが、どうにも通信しないっぽい。うーん、よくわからないが、なんか変。これもそのうち解決できるはず。

と言うわけで基本的な設定は一通り終えました。いよいよ使用開始です。うん、何よりこのコンパクトさが良い。多少大きいけど、携帯電話としてのサイズには収まってると思います。持ってみて違和感がないですね。

とりあえず、注目のXcrawlと4段になったQWERTYキーボードを中心に簡単に書いてみます。

Xcrawl。結局やはりスクロールの鍵になるのは中心のアクションボタンの傾きっぽいです。独楽を倒して縁を地面に這わせるような……?わかりにくいですがそんな雰囲気です。iPodのスクロールホイールとは感覚がだいぶ違いますね。最初は、「なんだこれ売り文句にする割にはつかえねーじゃねーか。」って思いがちですが、半日くらい弄っているとクセも掴めてきて、割とスムースに扱えるようになってくるから不思議です。やはりこうやってするするとスクロールする手段があるのは大きいですね。感度の調整と併せて自由自在に使えるようになるはずです。

キーボード。数字キーが無くなって4段になってフレームレスとなりましたが、キーが大きくドーム状になって一つ一つは押しやすくなっています。って、私は既存のW-ZERO3ユーザではないので比較対象なんてありませんけど。X01HTやX01Tが同じようなキーですね。比較的堅くぷちぷちと押し込む感じですが、クリック感があって心地よいです。で、4段になったので、数字や記号はFnキーとの組み合わせで入力することになります。なぜかFnキーがやたらでかかったりするのが変です。ちなみに、ShiftやFnとの組み合わせは、「推しながら」ではなく、キーロックがかかるので「押してから」入力できるので、左側にある記号類も、左指→左指と、不自由なく入力することが出来ます。テンキー部分が数字の直接入力に使えるんですが、遠いのでFnとの組み合わせで入力した方が楽かも知れません。それから、上段のキーがディスプレイ部に接近してるので指が干渉するんじゃないか、と思っていましたが(発売前にホットモックを触ったときはそう感じた)、これまた実際使ってみるとそうでもないようです。思ったよりストレス無く入力できました。

ソフト面については、これと言って特筆すべきことは思い浮かびません。ただ、まあ、Windows Mobile 6 Classicに独自に電話機能を作り込んであるという制約(?)から、今ひとつ電話機らしくない操作感覚と電話帳(Outlook連絡先)へのアドレス収録に違和感を感じざるを得ません。Live Messengerを使うためにLiveと同期すると、連絡先がごちゃごちゃになってもはや意味不明です……。

ああ、そういえばヘッドホン出力からのサンプリング周波数22khz制限問題と、MP3着信音封印なんかも解消されてるっぽいですね。まだそこまで活用・カスタマイズに至ってないので、気にしてないのですが、朗報ってヤツです。さて、それも含めて先人の知恵を借りながら色々弄るとしますか!

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2007.07.20

ワンセグチューナを買ってみた

まだ微妙に実験的イメージが付きまとうものの、第二世代製品が出てきたPC用USB接続ワンセグチューナ。今回購入してみたのは、アイ・オー・データのSEG CLIP「GV-SC200」なる製品でございます。なんでも、ブースタとダブルノイズフィルタやらアンテナ部分をF型コネクタに付け替え可能やら、とにかく受信感度を上げよう/上げられるようと言う試みがなされています。真っ向競合のバッファローの「DH-KONE/U2」についてもそうなんですけどね。アイ・オーを選んだ理由は、なんでもバッファローの方は売り文句と裏腹に受信感度が良くないらしいと聞いたからでして。とはいうものの、執筆時点ではまだ発売間もないですし、まだ情報が安定していないのかも知れません。

さてそんなわけで、ワンセグチューナをセットアップしますよ。ちなみに自宅は、地デジバッチリ入ってます。そう言えばいつの頃から、ワンセグに対して地上デジタルハイビジョン放送のことを「フルセグ」なんて言われてるみたいですね。まあそれは良いです。セットアップ自体は、先にドライバとアプリをインストールして、チューナを挿すだけです。簡単ですね。後は起動して、ちゃんと受信できるかを祈るのみ、なんて。

付属のアンテナは2つあります。1つはコンパクトなロッドアンテナ。もう一つは、PCから離して窓際などに設置できるマグネット付き延長アンテナです。ちなみにこの窓際用アンテナは、本体との接続がF型コネクタ用アダプタを経由して接続するので、このF型コネクタ用アダプタを利用してちゃんとしたUHFアンテナに接続することも可能です。

まずはロッドアンテナ。実はあんまり期待していない。でもケータイのワンセグが微妙に入ってたことを考えると、ひょっとしたら……と思って接続してみたが、やっぱりダメ。USBケーブルをグッと伸ばして、チューナを色々動かしてみると、若干入ることもあるようだが本末転倒。これならアンテナを延長した方が良い。うちの環境では簡易的なロッドアンテナでの視聴は出来ないようです。

続いてマグネット付き延長アンテナ。これならケーブルの取り回しに気をつければ設置場所も自由自在、安定して受信できる場所に設置すればバッチリ……のハズなんですが、はてどこに設置すれば安定して受信できるやら。とりあえず一旦試しに、現在地デジを視聴しているテレビ向けアンテナの出力をF型コネクタ経由で接続してみることにしました。うん、ばっちり。これで映らなかったらおかしいし。改めて、受信できるところを探すとしましょう。と、アンテナを持って部屋の中をウロウロ、ウロウロ。受信できるポイントを見つけたとしても、設置できる場所じゃなければ意味がないですが、とりあえず受信できるところを探してウロウロ、ウロウロ。受信できそうだけど映像が出ない、っていうかソンなところ設置できない、なんてあっという間に諦めモード。うん、諦めてメタルラックに適当にぺたっと貼り付けてみたら、突然PCから音が流れてきたじゃないですか。つまり、受信できていると言うこと!電波キャッチから受信開始まで結構早いですね。色々微調整しがてら、ある程度のチャンネル数を受信できる位置を見つけ出しました。残念ながら、現在地デジを受信している全てのチャンネルを、ワンセグでも同様に受信しきることは出来ないようですが、2つを除いてバッチリ受信できるように設置することが出来ました。送信出力が同じなのに1チャンネルだけ受信できないのは不思議でなりません(もう1チャンネルは送信出力が小さい)。

と言うわけでワンセグ視聴環境が整いました。んー、まあビットレートから言えば当然と言えば当然ですが、恐ろしく低画質ですねぇ。モバイル機器でノイズレスの視聴ができるって言うのが強みですが、もはや携帯電話の解像度はVGA超になりつつあります。3インチで320×180ドットはもう厳しいんじゃないでしょうか。ハイビジョン放送も固定画素パネルでの表示を想定していないフォーマットですし、なかなか当初の思惑と技術の進歩は釣り合わないモノがありますね。ま、それはともかく、表示品質自体には不満はありませんよ。そう言うもんだと割り切ってるので。文句を言うだけナンセンスってもんです。とは言え、こんなアナログ放送にも遙かに劣る低解像度ブロックノイズまみれの動画データが、録画したときのチューナと録画したときのPCの組み合わせが成立しなければ再生できない、と言う過剰な神経質っぷりが理解できませんね。別に録画したファイルをどうこうするって言う分けじゃないですけど、たとえばモバイル機器に転送して視聴したい、とかそう言う欲求すら満たせないんですよ。ただ個人で使うだけでも不便、それだけなんです。

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2007.07.04

iPhoneが発売されましたが

日本でも異様な盛り上がりを見せていますね。異様なって言うのは、日本では発売されない、使えない、それなのに特集記事が組まれたり海外系ニュースサイトを中心に日本向けのレビューページがごっちゃりと組まれたり、と。

OS Xのデザインはカッコイイですね。基本的にタッチ操作だそうで、操作している動画を見ると、何かこう「未来的」って言う感じがします。Mac OS Xの動作も、なんかそれっぽい感はあるのですが、指で直接画面を操作するのを見るとより感性に訴えるもんがあります。

何より驚いたことが、iTunesから契約処理が行えること。そこまでできちゃって良いの?って。キャリアと端末メーカの主従関係が日本的じゃ、考えられないですね。

さて、とはいえ日本のキャリアも、このiPhoneを獲得しようとそれとなくアプローチを図っているみたいですけど、通信方式の違いだけでなく、キャリアと端末とサービスが一体化している日本の携帯電話市場で果たして導入可能か?なんて問題が色んなところで提起されてますね。幸か不幸か、ソフトバンクモバイルで例が挙げられるのですが、X01HTなんか公式コンテンツは使えない、SMS/MMSは使える、とコンテンツサービスは一体化されてないんですね。J-PHONE、vodafoneを経ていわゆるメニューサイトってのは、Yahoo!JAPANになってて、これは特定の携帯キャリア向けなんかでは当然無く、広く知られた一般的なポータルサイトです。iTSと競合する音楽配信サービス(napster/LISMO)もやってません。ソフトバンクモバイルがiPhoneを獲得した場合、せいぜいY!ボタンをあのアイコン群に紛れ込ませるくらいで、それらしい制約(仕様変更)無く導入できるのではないか、なんて思ってます。ただし、SIMロックを規制する動きも出てきていますから、グッと大きな動きがあるかも知れませんね。

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