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2007.09.29

iPod touchを使い始める

さてさて、日本語Windows環境における不具合については、「混種中のアップデータで対応する」とのことですが、これきっと、「今週中にiPhoneに大幅なアップデートを行う」のついでに実施されるんでしょうね。まあともかく、これで、iPhone もiTunes Wi-Fi Storeに対応したり多言語対応したりしていやっほーう!って、そんなのどうだって良いから日本人にさっさと修正アップデートかけろよ、とぐちぐち言っててもしょうがないので、PCエミュレータで英語環境を作って、そこでロック解除を行いました。というのは昨日までの話。iTunes7.4.3がリリースされて、iPhoneでもやはりiTunes Wi-Fi Storeが利用できるようなアップデートと共に、英語環境外でのiPod touchロック解除の問題が修正されています。

それにしても、そんなこともあっさり出来てしまう有用なソフトウェアが無料で利用できてしまうとは、良い時代になったもんです。何か窓の杜で、vmwareのダウンロードランキングがグッと上がってたりするのも、これの影響なんでしょうね。ちなみに、真偽は不明ですが、どこかしらで目にした話によると、日本語環境と言うより、非英語環境で発生する問題だそうで、9/13からこの不具合は確認されてるのに、アップルはなんのアクションも起こさず放置していたそうです。そしてアップルから直接のアナウンスもありません。こんな対応いつものアップルクオリティとは言いますが、iPod shuffleあたりからユーザになったのでよー分かりません。アップルファンはしっかり調教されてるようですね。私も、Leopardが発売されたら iMacを買うつもりでいるので、やっぱり調教されてしまうようです。

それはさておき、紆余曲折あれど、「ついに ねんがんの あいぽっどたっちを てにいれたぞ!」な状態になったわけですが、いやはや、すばらしいですな。何かもう触ってるだけで楽しい。画面と指との一体感がここまで快感をもたらしてくれるとは。指ではじく「フリック」が素晴らしすぎますね。日本での通称"くぱぁ"のピンチイン/アウト、画面の縦横追従なんかもありますけど、もうとにかくフリックが気持ちよすぎます。でも微妙に練られて無い感というか、気になる点はいくつか見つかるもので、画面サイズというか本体サイズの大きさから、タッチすべきところが遠いんですよ。片手で操作するにはちいと辛い。もともと想定されてないんだろうか?それから、プレイリストやアルバムの所から直接1曲目から再生することは出来ないのかな?必ず中に入って一番上をタップして再生してるけど、何か違和感がある。でもそれらしいボタンや表示が見あたらないような?階層を一段戻るとかもないところが気になります。ホームボタンを押してホームに戻るしかないところが色んな所に。クリックホイールなiPod では出来ない操作ができるようになったかわりに、逆に出来なくなった操作も……というか、根本的に違うので出来て当たり前なところが出来ないのがもどかしいですね。それと、当然ながら全面フラットなタッチパネルなので、手探りで操作すべき場所を見つけることは出来ず、必ず画面を見ながら操作しなければならないです。移動中ちょっと怖いです。

そうそう、iPod touchの目玉機能の一つである「iTunes Wi-Fi Store」使ってみましたよ。先日、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を見てきた関係で、例の主題歌が欲しくなって、じゃあせっかくだからtouchが届いたら買ってみよう、と。アカウント設定はiTunesで行います。それと比もづけられて購入するわけですね。検索して試聴が出来るところはiTunesでのstoreと変わりません。Plusを有効にしてあるので、Plusの表示と値段でボタンがあって、クリックして購入。あまりもあっさり買えすぎてしまうのでこれまた怖いですが、外出先でも買ってしまえる敷居の低さは素晴らしいですね。って、最近の若いモンはケータイで着うたフルでしたっけ。全然新しく無いじゃん。あは。

さて、肝心の音質ですが、発売前に海外のレポートが翻訳されてるのを見て、「どうやら5G iPodより音質が劣ってるらしいぞ」と不安でいっぱいでしたが、全然そうではなかったです。まあ私の耳がへっぽこだという可能性は大いに否定できないところはありますが。使用イヤホンは、ソニーのMDR-EX90SLで、適当なソースとしてAACで192kbpsVBRと256kbpsCBR(iTunesPlus)、MP3の192kbpsなんかをホイホイ再生してみました。よく言えば元気な音、悪く言えばドンシャリ気味と言った感じでしょうか。先に各所で目にした"ヴェールをかぶせたような感じ"はなく、クリアでエッジのきいたスムーズな音ですね。肉声の高音域もすうっとストレス無く伸びますし、定位もがっちり決まってそれぞれの楽器の一がハッキリ分かって全然不満がないです。

やはり微妙に全体的に気になる点はありますが、これは「持っててウレシイ」デバイスですね。無条件にオススメできない理由は、決して安いとは言えない絶対的な価格でしょうか。

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