« 2.5GHz帯割り当て結果に軽くコメント | トップページ | PS2互換機能のないPS3 »
2008.01.10
■コンビニで電子マネー
各社コンビニエンスストアで電子決済が可能になり、また、独自または共通のポイントカードでポイントを溜めることも可能になりました。その際の決済の手順はこうです。
- 商品を渡す
- ポイントカードを渡す
- 合計金額を告げられる
- 電子決済であることを告げる
- 電子マネーをかざす
結構手間ですね。ポイントカードは必ず決済前に出さないといけません。客としては、店員がポイントカードに気づかずに決済してしまわないように、必ずお金を受け取られる前にポイントカードを受け取らせないといけません。もっともポイントカード自体は、店員の目に止まるように商品に添えて置いておけばいいですし、クレジット払いの場合も同様ですね。一方電子マネーとなると、決済可能になった時点でリーダ/ライタにかざさないといけないので、併せてカーどなりケータイなりを構え、待つ必要があります。コンビニの店員としても、「客がお金を出している間に商品を詰める」というフローになっているらしく、こっちはその間ぼーっと眺めていなければならない上に、店員もお金を出すのを暗に待ってタイミングをはかっている感じがします。そして、お互いきょとんとして、結局"流れ"が滞ってしまうんですね。結果、現金決済より時間がかかるパターンはそれほど珍しくありません。
まず解決すべきは、電子決済の時に生ずるとまどいです。客は電子決済である意志を示さなければならず、それを告げるタイミングを待っています。一方店員は、客がお金を準備し終わることを念頭に、極端に慌てさせないようにタイミングをはかりつつ袋詰めしているように見受けられます。客はどのタイミングで告げればいいのでしょう?そもそも電子決済であることを告げること自体が煩わしいです。金額が確定した時点で客は決済できるのに、店員がボタンを押すまで決済できません。客側にも、電子決済であることを告げたときに店員が押す「電子決済ボタン」を設置すればいいような気がします。
もう一つ対応すべきは、ポイントカードと電子マネーを同一媒体に格納すること。セブンイレブンのnanacoや、サークルKサンクスのカルワザクラブカード(Edy)なんかがカードタイプで、おサイフケータイで利用する際にはポイントカードアプリのインストールで対応出来ます。逆に言えば、アプリ化されてないポイントシステムが問題なのであって、客側は手間と財布に、店側は業務効率に、それぞれメリットがあるので、早々に対応すべきじゃないかと思うんです。Tポイントから離れてわざわざ独自サービスを開始したローソンなんか特に(ドコモでは出来ますが)。
もっとも、理想型としては、どこでも同じ電子マネーとポイントへの統一なんですけどね。囲い込みであることを考えたらそれは無理な話ですね。ただ、キャリアに縛られることは勘弁して欲しいです。「選択する」という手段すら奪われてしまいます。とかくこういうサービスに敏感でありながら、システム対応で置いてけぼりをくらいがちなソフトバンクユーザなので、気になってしょうがないのです。
08:31 午後 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/791/17642395
この記事へのトラックバック一覧です: コンビニで電子マネー:





